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オンラインレッスンで役に立つ機材
現在僕自身はレッスンを行っていないのですが、skypeなどを使ったオンラインレッスンを受ける時に大体このくらいの機材を使っていたらトレーナー側もレッスンを受ける側も、音質で困ったりしないた機材を紹介していきます。
最近のネット配信でも使えるので、そういった録音や配信の際に音質クオリティを上げる機材としても使えます。
USBに挿して音質を向上させる機材
PCにマイクやヘッドホンなどを直挿しすると発声を聴いてもらうためのマイクの音質が悪くなってしまったり、聴こえなければならないトレーナーのお手本が聴こえなければお互いの意思や声の疎通が難しくなってしまいます。
そこで割と安価に購入できるUSBオーディオ変換アダプタやUSBサウンドカードをヘッドセットなどの間に挟むことによって音質を向上させることが出来ます。
レッスンを受ける環境が劇的に良くなります。
自分の使っているPCに対応しているか確認して購入してください。
PCに繋げるコンデンサマイク
このコンデンサーマイクはUSBに繋いで音を拾ってくれるマイクです、コンデンサーマイクは音を繊細に拾ってくれるので聴く側としてはとても聴きやすいです。
宅録などで歌を録る際にも繊細に声を拾ってくれるので重宝しますよ。
しかしコンデンサーマイクはノイズも良く拾ってしまうので声を出す場所がうるさい場合はダイナミックマイクを使用すると良いと思います。
成長に従って音質も大事になるかも
レッスンを受け始めて間もない時は大まかなレッスンで成長を促せるんですが
ある程度声が成長していくと声の動きも細かくなっていき、トレーナーのお手本の徐々に細かくなっていくので、それを聴きとれるぐらいの機材は必要になると思います。
同じく細かくトレーナーに聴きとってもらう場合もPCに安価なヘッドセットを直刺しはお勧めできません。
USBのオーディオ変換の機材は持っておいた方が良いと思います。
記事を書いた理由とは 音質が重要な理由とは
自分がレッスンをしていた時に生徒さん側のマイクの音が割れている、音がこもっているなどもあって上手に聴き取れず何度か声を出してもらったり
生徒さんに僕のお手本を聴いてもらう際にヘッドホンやイヤホンが直刺しで音質が悪く聞き取ってもらいにくい場合がちょこちょことありました。
もちろん直刺しでも音質が悪くならない場合もあるんですが、音質テストをオンラインでレッスンをしてくれる先生に尋ねてみると良いでしょう。
最後に
お互いに安定した音質で声が聴こえる環境はネットを使ったレッスンではかなり重要な事になります。
生徒側の声をきちんと把握してもらうため、トレーナー側の的確なお手本とアドバイスを聴いてもらう為、機材の準備も検討していただけたらと思っております。
Skype使ったオンラインレッスンを受ける際ならどんな分野でも必ず役に立つ機材なので参考にしていただけたらと思います。
では今回は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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